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恐竜に関する新発見がここ十年であいついで発表され,常識とされていた恐竜像が塗りかえられつつあります。 たとえば2026年2月には,後期白亜紀のアフリカ北部に生息していたとされる新種の恐竜,「スピノサウルス・ミラビリス」が報告されました。スピノサウルス・ミラビリスは背中に大きな帆をもっていることに加え,頭に三日月型のトサカが生えていることが特徴です。川や湖の近くに暮らし,サギのように魚を待ち伏せしてとらえていたと考えられています。 新種の恐竜は日本でも続々とみつかっています。2024年には兵庫県にある前期白亜紀の地層からみつかった植物食恐竜が「ササヤマグノームス」と命名されました。ササヤマグノームスはトリケラトプスに代表される角竜の進化を解き明かす手がかりになると期待されています。 新たな研究技術の導入により,恐竜の生態もくわしくわかってきました。2020年には東京大学の研究チームが,化石に残らない鼻の内部の神経や血管の配置を復元しました。トリケラトプスの鼻は体温を調節するのに重要な役割をになっていたようです。 次号の特集では,恐竜たちのおどろくべき姿や生態を,豊富なかき下ろしイラストとともにくわしく紹介します。ぜひご期待ください。
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●国立科学博物館の新館長,真鍋真博士が注目する最新の恐竜ニュースを徹底解説 ●ティラノサウルスはどのくらい速く走れた? 成長段階でことなる狩りの戦略とは ●CT撮影で化石の内部を透視。恐竜のがんが診断された ●ほぼ全身がそろった,おどろきの保存状態。モンゴルで最古の頭突き恐竜を発見 ●1メートル超のトゲで完全武装。ヨロイ竜の進化の謎を解く「ミッシングリンク」 ●全恐竜の分類が一新されるかもしれない─二大分類がくつがえる可能性
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私は昔から人見知りだから……といったように自分の性格について人に話すことがあるでしょう。では,性格は固定されたものなのでしょうか。次号の特集では,最新研究から,性格の正体にせまります。自分らしさとは何か。性格をはかるとはどういうことなのか。科学的視点で解説します。
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●なぜ性格診断がはやるのか ●人の心をタイプに分ける「ビッグ・ファイブ」以外にも性格はある ●性格に対する,遺伝と環境の影響の大きさは? ●AIとの対話で,性格を変えることはできるのか
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